戸建ルームシェアいいね!
っと思っている方いらっしゃると思います。
では、どのような流れで始めて行けばよいのでしょうか?
大きな流れは下記項目になります。
・全体像の理解
・メンタルパワーアップ
・物件購入
・保証会社との契約
・賃貸募集営業
・全体像の理解
私の実践では
先ずはこちらの本を読みます。
こちらの本で高齢者を入居させる為の
全体像を理解致します。
・メンタルパワーアップ
それから不動産を購入しようとしている
市町村役場の福祉課に行きましょう!
そして、
「単身の高齢者や生活困窮者さんの住まいを
戸建ルームシェア住宅として提供しようと考えております。
行う前にご意見をお伺いさせていただきたいと思いました。」
と伝えてみます。
そうすると
需要は沢山あり供給が少ない現実問題の話をしてくれます。
「行政としてもありがたい」
と言う意見を言ってくれます。
日本全国高齢者の住まいが不足して
困っている訳なんで当然と言えば当然です。
しかし実際に話て聞く事で
行動力に拍車がかかります。
また地域の不動産屋に話てみるのも良いです。
そう言った入居者はいるが
受け入れ先アパートが無い。
と皆さん口をそろえて言うでしょう。
・物件探し
こちらについては下記のブログを参考にして下さい。
・保証会社との契約
家賃滞納者やいなくなった方の残置物の処理は
大変な労力とお金が掛かります。
なので滞納から退去まで受けてくれる
保証会社と契約をしましょう。
おススメは
こちらは契約料16000~20000円で
家賃滞納、残置物処理費、明け渡し法的手続き費用、死亡時原状回復費用(上限あり)
が支給されます。
滞納などの管理から督促も行って頂けます。
神です。
こちらの過去記事も参考に
【ルームシェア住宅実践記】生活保護者を入居させるときの家賃保証問題の解決法
・賃貸募集営業
営業先としては下記があります。
・不動産業者
・包括支援センター
・病院の退院窓口(退院促進室)
・介護事業者
・新潟県居宅支援協議会(登録不動産に連絡してくれる)
・生活困窮者支援センター
・グループホームへの借り上げ営業
・就労支援事業者
・社会福祉法人
紹介チラシを作り
高齢者や生活困窮者さんなどの住まいに困っている方が
入居できる住宅です。
と営業に回りましょう!
これはもう肉体労働です。
まとめ
このような大まかな流れで進めております。
ご参考までに!
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