中国輸入リサーチとは?

目安時間19分

メルマガ登録でコンサル生の成果や

ヤマケンノウハウの濃い部分を

配信しています。

 

ブログ以上濃いノウハウを提供し

登録者に特別なプレゼントも用意しています。

 

こちらから登録をお願いいたします。

↓↓

http://b.yamaken0033.com/a/lgauzj02

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

まずは基本となる、

 

一般に言われる中国輸入リサーチについて説明します。

 

その方法は主に2つあり

 

・キーワード検索

 

・画像検索

 

に分けられます。

 

 

 

 

 

【キーワード検索】

 

 

 

Amazonの商品タイトルに使われている単語を

 

Google翻訳にかけ変換された言葉を

 

タオバオなどの検索バーに入れて調べる方法です。

 

 

 

例えばノーブランドというキーワードを

 

Amazonの検索バーに入れ、商品を探します。

 

 

 

その商品ページでキーワードを探します。

 

 

 

重視する単語の優先順位は

 

型番や>数値やアルファベットの

 

キーワード>商品の様相を示す単語の順です。

 

 

 

そして

 

そのキーワードでタオバオで検索をかけます。

 

 

 

すると大抵の場合簡単に同一の商品を

 

見つけることができます。

 

 

 

また商品名を翻訳することで

 

も商品を絞りこむことができます。

 

 

 

 

 

【画像検索】

 

 

 

上記同様Amazonで使われている画像で

 

商品を探す方法ですが

 

画像検索を使う際には

 

アリババ1688、タオバオの

 

画像検索機能を使います。

 

 

 

検索したい画像のURLをアリババ1688、タオバオの

 

検索バーの右端にあるカメラマークをクリックし

 

あらかじめダウウンロードした画像を選択すれば

 

検索してくれます。

 

 

 

 

 

この機能が付いた時は

 

「凄ーい!って興奮したのを覚えています。」

 

 

 

----------------

 

 

 

以上のような従来のリサーチでは

 

相乗り出品が装丁されていますが

 

これから必要になってくるのは

 

 

 

「新規出品」

 

 

 

で勝ち抜けるビジネスです。

 

 

 

必要な中国輸入リサーチとは

 

新規出品を行う上でのマーケティングと

 

言い換えることができます。

 

 

 

新規出品をお勧めするにあたって

 

強調したいメリットは以下の通りです。

 

 

 

・販売ページを独占できる

 

 

 

・一度ページを上位表示できれば放置しても

 

ある程度の期間は売れ続けてくれます。

 

 

 

・高い利益率が期待できる

 

 

 

そして新規出品の方法は以下のような流れです。

 

 

 

 

 

・売れている商品ページを特定

 

 

 

・売れている商品ページ自体を分析

 

 

 

・商品ページの集客状況を分析

 

 

 

・販売個数のチェック

 

 

 

・商品開発・OEM開発

 

 

 

・新規出品しSEO対策を施す

 

 

 

・広告対策を施す

 

 

 

・売れている商品ページを特定

 

 

 

これはランキングで絞り込むことが出来ます。

 

カテゴリによって

 

同じランキングでも売れている数は異なりますが

 

基本的には大カテゴリで3000位以内の商品を

 

事業規模と相談しながら複数参考にしましょう。

 

 

 

Amazon大学で大カテゴリー毎のランキングデータも

 

見る事ができますので

 

そちらをチェックすると良いです。

 

 

 

↓はチェック方法を動画に撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・売れている商品ページ自体を分析

 

 

 

売れている商品ページのレビューや

 

商品画像を確認し、その商品ページの詰めが甘い

 

なと思えれば後発でも戦えます。

 

 

 

レビューで星4や5しかなく

 

かつランキングが高いページは

 

基本的に後から追い越すのは至難の業です。

 

 

 

見るべきは低い評価です。

 

 

 

中には嫌がらせで悪い評価をつけたり

 

ステマで高評価を付ける人も

 

いるとは思いますが基本的には

 

レビューは世相を表します。

 

 

 

この低い評価の原因となっている部分を

 

改善できればその商品より売れる商品ページを

 

作れる可能性が高くなります。

 

 

 

画像に関してもまだ改善点があるな

 

と思える商品ページが上位に来ていれば

 

チャンスです。

 

 

 

一通りデザイン、消費者心理、色彩心理、

 

LP設計について勉強すればどこが悪いかは

 

見えてくるはずです。

 

 

 

アメリカ大統領選挙をはじめとして

 

研究が進んでいますが、

 

デザインによって高感度や注目度は

 

かなり変わってきます。

 

 

 

いい商品画像を作るのにはそれなりに

 

勉強しなければいけませんが

 

・その商品を使っているところが想像できる

 

・色彩バランスがいい

 

・商品の強みを提示

 

・他社製品との比較

 

以上の4つが守れていれば、80点位だと思っていいでしょう。

 

 

 

・商品ページの集客状況を分析

 

参考にする商品ページが

 

どのキーワードで上位表示されていて

 

アクセスを取っているのかを分析します。

 

 

 

お客様の立場での検索や

 

サジェスト機能で使われているキーワードを

 

実際に検索しどの様な商品が出てくるか

 

確認します。

 

 

 

キーワード検索した際で

 

スポンサープロダクト広告

 

以外で初めに出てくる商品が

 

そのキーワードで一番購入されている

 

という事になります。

 

 

 

・商品開発・OEM開発

 

1からまったく新しいものを造ろうとせず

 

これまでの項目で分析した参考商品が

 

あるはずなのでそれを使いましょう。

 

 

 

重要になるのは

 

お客様の立場になるということです。

 

 

 

例えば参考商品の悪いレビューの理由が

 

説明書がない、パッケージが安っぽい、

 

数が少ないなどの理由だった場合、

 

それぞれ説明書を用意、パッケージを作成、

 

セット化するといった方法で、差別化したうえで

 

新規出品することができます。

 

 

 

商品開発をする際は常に何が顧客に求められているのかを考えるようにしましょう。

 

 

 

・販売個数のチェック

 

ランキングだけではどれだけ売れているか

 

正確に判別することが出来ないため

 

商品ページの在庫数の変動をチェックします。

 

 

 

方法に付いては別動画でも紹介していますが

 

 

 

 

 

FBAセラーの商品に限っては

 

おおむね調べることができます。

 

 

 

在庫追跡機能を使って調べられますが

 

外注に頼んだり自分で調べたり手動でも可能です。

 

↓↓

 

http://b.yamaken0033.com/a/r3dpwyo

 

 

 

同じカテゴリの同じ順位でも

 

月ごとに売れている数は異なりますし

 

1年経てばまた変わっていきます。

 

 

 

時代や流行の流れは常に追っておきましょう。

 

 

 

・新規出品しSEO対策を施す

 

上位表示のテクニックを使います。

 

 

 

詳しくはメルマガ内でお伝えしております。

 

http://b.yamaken0033.com/a/lgauzj02

 

 

 

・広告対策

 

Amazonでの広告は

 

オートターゲティングで運用している人も

 

多いと思いますが、どのキーワードで

 

運用すればいいか、あるいは

 

どのキーワードの出稿をやめるべきか、

 

どのキーワードにもっと予算をかけるべきか

 

重要なことです。

 

 

 

全体での優先順位としては

 

商品ページの作成の方が重要となりますが

 

新規出品では初期段階で広告を使って

 

ブーストをかけないと売れづらいので、

 

必ず広告の予算も組み込んで利益率を

 

予測するようにしてください。

 

 

 

広告日の目安は売上の5~10%です。

 

 

 

----------------

 

以上、中国輸入ビジネスをするにあたって

 

必要なリサーチを解説して来ました。

 

 

 

 

 

ビジネスの種類に限らず

 

マーケティングの基礎のひとつに

 

3Cという言葉が有ります。

 

 

 

Competitor(競合)

 

Customer(顧客)

 

Company(自社)

 

の3つです。

 

 

 

実践におき変えると、

 

競合の商品ページを分析して

 

そのページから顧客の需要

 

特に潜在需要を洗い出し

 

自社で加えられる強みを考慮し

 

それをまた競合と比べという作業を

 

延々とやるということです。

 

 

 

この際3Cだけでなく

 

ペルソナマーケティングやSTP分析

 

4P分析あたりも知っていると

 

さらに精度が高まります。

 

 

 

本当にお金を稼ぎたい会社を

 

成り立たせたいのならば

 

日本のAmazonにあるものを中国のタオバオや

 

アリババから仕入れるという

 

お小遣い稼ぎレベルの手法からは

 

脱却しましょう。

 

 

 

ブランディングを意識し

 

 

 

他とは違う商売をしましょう。

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 
メンバー登録&ログイン
フォーラム

⇒フォーラムはコチラから

フォーラ説明動画URL

https://yamaken0033.net/p/r/gfTUicdw

※月額10800円の有料サポートです。

※注意※登録していない方は閲覧できません。

※ご利用の場合はメール下さい。

ken.yamamoto0033@gmail.com

 

プロフィール

山本健 通称:ヤマケン
ヤマケンとは?

最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー

ページの先頭へ