今現在はAmazonのレビュー依頼は
大変厳しくなっております。
もう既にVINE以外のレビューノウハウはリスクが高く
ほぼ「操作」は出来ません。
情報が多い世の中この記事でまとめた内容を
進める情報が全て違反になりますので
注意してください。
それでは過去にどのような
レビュー依頼ノウハウがあったのでしょうか?
以前纏めた記事を掲載してみます。
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今回はAmazonVINEサービスを使うのではなく、
直接ベストレビュアーに
レビューを投稿して貰うよう
依頼する方法を紹介します。
AmazonVINEサービスを使うと、
ベストレビュアーの中から
無作為に選ばれたレビュアーに
投稿を依頼することができますが、
VINEサービスが使用されたレビューであることは
隠すことができないため、
せっかくのレビューの
その効果はわずかながら低くなってしまいます。
Amazonでレビューを複数投稿しているレビュアーは
「Amazonベストレビュアー」として
ランキング形式の一覧となっています。
メールアドレスやTwitterアカウントを
公開しているレビュアーに一件一件レビューを
依頼して行きましょう。
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レビューの依頼は以下の通り行います。
・リストを作成する
・送付するクーポンを作成する
・実際に依頼メール(SNSにてメッセージ)を送信する
※2016年10月に米Amazonで
インセンティブレビューの全面禁止
が発表されました。
このときには
レビュー執筆を条件として無料、
または特別価格で得た商品のレビューを禁じる
という内容でしたがその後2017年5月には、
インセンティブを示唆しない方法でも
レビューが消されるようケースが発生するようになりました。
そのためここで紹介する
クーポンを送付する方法で得たレビューが
消されてしまう可能性があります。
以下は参考として記載しておきますが、
実践するはくれぐれもご注意ください。
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- リストの作成●
Amazonのトップカスタマーレビュワー一覧から
候補者リストを取ります。
クラウドソーシング系のサービスを使えば、
一万円程の予算でリストを作成してもらえます。
件数は200件もあれば十分ですが、
全員分あると尚良いでしょう。
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- 割引クーポンの作成●
Amazonでは評価をもらう代わりに対価として
謝礼金を渡すことを禁じています。
しかし割引クーポンを送りレビューを
書いてもらうことは認められています。
クーポンを発行するにはセラーセントラルへアクセスし、
在庫→プロモーション管理→購入割引と進みます。
その後商品セレクションリストの作成をクリックし、
クーポンを用意する対象商品を決めます。
このときプロモーション内容、
つまりクーポンの内容は、割引率と割引額を
選択し数値を決めることができますが、
割引率の最大値は99%であり
無料にすることができません。
割引額を選択して商品価格より
高いクーポンを設定すると、
無料で商品を提供することができます。
その後キャンペーン期間、
つまりクーポンが使える期間を設定します。
なるべくレビューを書いてほしいため、
これは長めに設定しましょう。
加えて1購入者あたり1回のみの
有効を選択するのも忘れないようにしましょう。
商品詳細ページの表示テキストを
デフォルトのままチェックを外しておくことも重要です。
チェックを入れておくと商品ページに
クーポンが掲載され、誰でも割引が
受けられる状態になってしまいます。
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Amazon未購入者が無料で提供することも可能ですが、
無料で提供した商品に対するレビューには
「Amazonで購入」というアイコンがつきません。
つまり、お金を出して商品を購入しレビューを
書いたわけではないと、
閲覧した時に分かる状態になってしまうのです。
レビューの信憑性を左右し
購入者様にもバレるでしょう。
ベストレビュアーではなく、
商品に興味が在る「見込み客リスト」を別途作り、
割引率のクーポンを送り
レビューを依頼する方法もあります。
しかしベストレビュアーの
レビューの信用度は一般のレビューより高いため、
悩みどころです。
つまりベストレビュアーが
割引率のクーポンで依頼を受けてくれて、
信用される有名レビュアーの
「Amazonで購入」したレビューが載るのが
最も良い方法です。
このときレビュアーの
得意ジャンルを調べることで、
レビューを書いてくれる成約率が高くなります。
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