中国輸入ビジネスは副業の中でも
決して珍しくないカテゴリーとなりましたが、
そもそも『中国輸入ビジネス』とは
どういったものなのか
振り返って見ていきましょう。
■中国輸入とは?
中国輸入ビジネスはその名の通り
『中国から商品を輸入して、日本で販売する』ビジネスです。
そのため、取り扱う商品は中国製品となります。
今から約10年ほど前から続々と参入者が増えていき
みんながみんなというわけではありませんが
月に300万を超える収入を得ている人は現在でもたくさんいます。
現在でも人気の副業なのでライバルは多いのですが
物販部門は参入者が多い分撤退者も多いので
正しい知識を付けて根気よく続けていれば
誰でも月収100万円を超えることが可能なビジネスです。
日本での販売ルートとしては
Amazonでの販売を強く推奨します。
商品によってはうヤフーオークションやフリマアプリを
利用するのも効果的です。
【それぞれの比較については別の記事で書きたいとおもいます】
■仕入れ先は?
仕入の安さとクオリティやリスクを考えると
『アリババ』『タオバオ』『Aliexpress』は有力な仕入れ先です。
もちろん他にも仕入れ先はありますが
始めたての頃は商品を見極める力も乏しいですし
そもそも選択肢が多いと迷ってしまいます。
まずは『アリババ』と『タオバオ』と『Aliexpress』に
絞ってリサーチしていくと良いでしょう。
■リサーチって?コツはあるの?
Amazonでの販売を推奨しているので
ここに絞ったお話になりますが
Amazonでは出品方法が二通りあります。
『相乗り出品』と『新規出品』と呼ばれるもので
出品方法によってリサーチ方法も変わってきます。
大きく稼げるのは『新規出品』ですが
いきなり乗り込むにはハードルが高いので
まずは『相乗り出品』を目指して
商品をリサーチしていくのが一般的です。
推奨はしませんが。
リサーチ方法は色々な方向から進めていくやり方がありますので
改めて配信しますね。
■日本への輸入方法は?
代行業者を仲介して日本へ輸入する方法と
中国人スタッフを見つけて
直接発送してもらう方法をとります。
どちらも信頼できるパートナーとして
重要な人員になってきますので慎重に探していきましょう。
以上、ざっくりとした振り返りですが
中国輸入ビジネスの大まかな流れはこんな感じです。
他の副業と比べると時間と労力をたくさん必要とするので
副業から本業に切り替えていく人もたくさんいます。
物販は気軽に始められるビジネスではありませんし
本業となると一層難しいのでは?と思われるかもしれませんが
最初にお話しした通り
『正しい知識を付けて』『根気よく続ける』ことで
主婦でも学生でもサラリーマンでも誰でも
月収100万円を超えることができます。
そう固くならず「自分にもできる」という気持ちで臨んでいってください。
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